大根ください(イケボ)

微課金きくうしの雑記帳

共闘DTのままクラス4取得が可能になったらしいけど

 さて。

 古戦場は朝活派のKMRさんが平成最後の昭和の日にこんなツイートをしていました。

ほう?

共闘に行かずともクラス4がとれる、と……?

どういうこっちゃと調べてみたら

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ほう?

というわけで古い画像を引っ張り出してみました。魔法戦士のために忍者のJMPを育成したときの画像。レプリカをSSRにする段階

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そしてこれが今日のKMR氏のツイートを受けて試してみた画像

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本当だ。共闘素材がまるっと要求されなくなっている。

他にも雑多な素材の要求数が軽減されていて、まあ一言で言えば作りやすくなったように感じます。

 確かに「共闘で見ず知らずの人と……ってのが、ちょっと」と足踏みしている方は多かったように思えます。EXジョブだったりEXジョブのマスターが絡むグラディエーターやクリュサオルは?ってのはまぁおいといても、「完全ソロプレイでも不可能ではない」って選択肢を増やしたのは、昨今のユーザー数爆増に合わせたテコ入れなんでしょうね。

とはいっても、属性書の上位版だったりは旧石マルチや戦貨ガチャ箱結構掘らないと数は集まらなかったりするので……純度100%の共闘DTでクラス4取得って、「不可能ではないけど大変だよ」「行きずりでも他人頼った方が楽だよ」って気はしますけどね。

 

個人的には、

他人との共同作戦を一度も経験しないままクラス4ジョブを取得して

他人との連携を経験しないまま怒濤の連戦部屋で素材を集めて

いざ特定ジョブ専用武器を鍛えようと思ったとき、

他人との連携や足並み確認のスタンプ合図を当然のように要求される世界が待ってるんですが、それってバランスとしてどうなんでしょうね。

まあそもそも、赤の他人とのプレイに抵抗のある人がその域に踏み入れてくるかどうかって話ではありますが。

 

 

以下愚痴のようなもの

 

 

 

最近のコンテンツの追加具合や旧仕様の緩和具合なんかを見ていると、サイゲちゃんはライトユーザーをほどよく手放さないユルさと、生粋のドMや廃人達が思う存分ぶつかっていける壁の両方を展開しているように思えます。

ただ、ある程度の棲み分けができるようにと設けたであろうそれぞれの遊び場の境界線は、結局は各プレイヤーの主観によってはどうとでも見えてしまう訳で。

その最たる例がブックメーカーの廃止であったり、戦貨ガチャ箱の中身弄りであったりするんじゃないでしょうか。

撃滅戦なんかもそうですよね。

そもそも恒常等滅戦もマトモに回せないような戦力層が入手を急ぐような武器ではなかったはずなのに、入手機会の一切を断たれるような難易度設定に『苦言を呈した』ユーザーが一定数いたのでしょう。

無課金な上にガチャムクが来てる時しかログインしないユーザーと、銅月すべて半汁に変えて戦貨箱開けまくるユーザーや、リミテッド武器の上限解放のたびに天井課金して戦力上げるようなユーザーに、同待遇で接しろとかバカじゃねぇのって話です。

 

企業が展開しているコンテンツに用いるには適切なたとえではないとは思いますが、同人誌の値段が高いと因縁をつける「おきゃくさま」と同じようなモンじゃないでしょうか。

供給する側からすればその設定で不満がない、納得している人向けの設定であり、それに納得がいかない、不満がある層は、そもそもターゲットにはされていないはず。

にもかかわらず、ターゲットとして想定されていない層から、声を荒げてゴネるものが一定数を超え、さも不当な扱いを受けているかのように声高に叫ぶようになれば、結局は折れるしかない。

 

なんというか、飴と鞭の使い分けがうまくいっていないような気がしますよ?