ザ・サンの最終とコロマグ石の最終を天秤にかける
ショップの在庫を月末ぎりぎりになって慌てて消費しきってサラーサの最終上限開放をした9月末でしたが、
月をまたいだ10月、ようやくアーカルム石の【ザ・サン】のSSR化が出来ました。
8月末の時点でまさかの発邂逅だったようなありさまで、よくもまぁ間に合ったモンだって気もしますが、普段からチケット腐らせずに素材集めさえしておけば、イデアとセフィラストーン以外は案外どうにかなるものなんですね。gbf00.hatenablog.com
10月も8日からのゼノディア撃滅戦、そしてぷいきゅあーがばえー!コラボの流れで、古戦場はありません。10月いっぱい&11月の頭は火有利古戦場に向けての準備期間に充てられるわけですが……
この二つをどうするかを、いま真剣に悩んでいるわけです。
シヴァ詣の9割はアニマ拾い目的
火マグナ編成強化のために日参しているシヴァHLマルチバトルですが、シヴァ武器はオッケ編成にしているマグナマンの自分としてはびみょいと思っています。
シヴァ武器(主にシミター)とオッケ編成の違いは、4凸武器ステ&スキルと背水に依存しない安定した攻刃と連撃だと思います。たぶん。得意武器種に依存する無垢やオメガ武器を編成に組み込まなくても済む分、編成にも幅ができるんだと思います。たぶん。
ただ、その完成には白目をむく勢いで時間がかかります。まずはキモとなるコロッサスマグナ石の4凸を優先(加護の倍率が爆上がりするので)して、その過程で出た武器を凸、4凸&スキルレベル15に出来たモノをオッケと入れ替えていくと思いますが……コロマグ石を4凸できた時点でオッケの威力も爆上がりしているはずなので、ゼノイフ斧奥義や、キャラアビで連撃を確保しやすい火属性では、二手三手枠にそこまで労を割かなくてもいいんじゃね?というのが私見です。
マグナⅡマグナアニマの用途が多すぎる
何もシヴァに限った話ではありませんが……マグナアニマは旧マグナ、新旧石マルチ、いずれも用途が多いです。更に、マグナⅡマルチのマグナアニマの直ドロップ率の低さは助走つけて殴りつけたくなるレベルで低いです。
シヴァ武器の上限開放、マグナ石の上限開放、いずれも要求数は10個。旧マグナ武器の上限開放に至っては15個要求されます。スキル上限が20になるとはいえ、これはアタマオカシイ重い、重すぎる。
そしてここで頭を抱えるのが
アーカルム石の最終上限解放にも、マグナⅡのマグナアニマが要求されています。
【ここがジレンマ】アーカルム石凸に金剛は使えない
アーカルムシリーズの召喚石は英雄武器や天星器同様、特殊強化枠です。アーカルム石に素材をケチることはできません。
かたやコロマグ石は恒常召喚石なので、上限開放に金剛晶を突っ込むことは可能です。
3凸未満、素自撮石に金剛を突っ込むのはあり得ませんが、4凸に金剛は決して悪手の愚策の短慮の奇行ってわけではないと思うんですよね。何しろ金剛晶一つで
- 火クリ確保のためのコロマグHL日参無制限(自発2回&救援/日)
- シヴァHL参戦100回強(悪運MAX発動時)
この二つの工程がまとめてショートカット出来ます。
火クリのドロップ率、シヴァアニマのドロップ率を考えたら……どう思いますか?
そりゃあフェス限石をじゃらじゃら引いてて「んほおぉぉぉ3凸4凸待ちがいっぱいなのぉぉ」なんて人なら金剛の使い道は慎重にならざるを得ないと思いますけどね!(ガチャ運皆無ユーザーの呪詛)
金剛晶が一つあれば、コロマグ石の4凸には金剛を使って、シヴァのマグナアニマ10個はザ・サンの最終上限開放に回せる……
さて、
あなたなーらどうする~(またこのオチかい)